わらし仙人の読書三昧日記

オーストラリアで中国が推していた野党が政権を取った！（台湾が危ない！）

豪州、政権交代へ　与党が総選挙で敗北

豪州、政権交代へ　与党が総選挙で敗北
https://jp.sputniknews.com/20220521/11317726.html

21日、オーストラリアで議会の総選挙が行われ、アンソニー・アルバニージー氏率いる野党労働党がスコット・モリソン首相の与党保守連合を破り、9年ぶりの政権交代を果たすことが確実になった。豪州の各メディアが伝えている。

豪ABCテレビが伝えた開票結果によると、野党・労働党は半数以上の議席を獲得し、下院（定数151）第1党となることが確実となった。

アルバニージー氏が率いる労働党は下院の過半数である76議席のうちすでに72議席で勝利を宣言。一方のモリソン現首相率いる与党・保守連合（自由党、国民党）は現時点で51議席にとどまっている。

豪下院の定数は151議席。与党党首がほぼ自動的に首相に選出される。アジア太平洋地域で勢力を増す中国に対する政策で、新政権がどのような舵取りをするのか注目されている。

また、次期首相に選出されるとみられるアルバニージー氏は、24日に日本の東京で開催されるクアッド（日米豪印戦略対話）の首脳会合に出席する意欲を示した。

「前から、オーストラリアに積極的に移民政策を進めてきた中国の思惑通り、野党が政権を取りました。これはアメリカと日本にとっては大きな痛手になります。特に台湾はヤバいです。オーストラリアの野党は、中国と結びつきが強いです。バイデン大統領も気が気ではありません。日米豪の関係が弱くなりそうです。」

中国はオーストラリアを政治的に、乗っ取ったと言えます！



誤送金をギャンブルに使ったら返還しなくてもいい・・と教えたのは誰か？（怪しい弁護士とは？）

《阿武町・誤送金》田口翔容疑者が「全額返済」に切りかえた理由と“シャツ出し”弁護士の違和感

《阿武町・誤送金》田口翔容疑者が「全額返済」に切りかえた理由と“シャツ出し”弁護士の違和感
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%98%BF%E6%AD%A6%E7%94%BA-%E8%AA%A4%E9%80%81%E9%87%91-%E7%94%B0%E5%8F%A3%E7%BF%94%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85%E3%81%8C-%E5%85%A8%E9%A1%8D%E8%BF%94%E6%B8%88-%E3%81%AB%E5%88%87%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%A8-%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84%E5%87%BA%E3%81%97-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F/ar-AAXymDf?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=fe71c893f3f64a5aa72f921c2a9e0237

金の返済について。4630万円が振り込まれた口座には、もう6万8000円しか残っていないとされている。30数回にわたって、別の口座に移し替えて、ネットカジノですべて使い果たしたと田口容疑者の弁護士が証言しているのだ。

万が一、これが事実だとしたら、先に役場が田口容疑者に対して不当利得返還請求を民事で提訴しているが、本来はこれも成立しなくなるという。

ギャンブルで失ったのなら返還義務はなかったが…

「不当利得返還というのは、正当ではない利益は返さなければならないということ。だが、この利益は生活費などの費用に使うと返済義務を負うのだが、ギャンブルで失ったものは返還しなくてもいいとなっている（現存利益がなくなるため）」

そんななか20日、田口容疑者の弁護士は「町の請求を認め、4630万円の返還義務を田口容疑者が認諾した」ことを伝えた。

「容疑者は法律の知識がかなりある人間から不当利得返還の抜け道のアドバイスをもらっていたと考えている。だが、ここまで騒ぎが大きくなってしまい、町からの返還要求を受け入れざるを得ない状況に追い込まれたのではないか」



顔出しナシ、所属事務所の名前も明かしていない

急転直下で返済の意図を伝えた田口容疑者の弁護士にも違和感がある、という。

「顔出しナシ、所属事務所の名前も出さないで会見を行うなんて、あり得ないですよ」

彼は若い弁護士で、山口県の小さな弁護士事務所に所属しているという。国民の敵になることを恐れたのかもしれないが……。

「彼は私選の弁護士であり、あえて好んで田口容疑者の事件を引き受けたわけですよ。おそらく刑事訴訟でも私選弁護人として引き受けるのでしょうが、だったら堂々と顔を見せて、名乗ってやるべき。あんな状態で何を言っても、信用されないですよ」

容疑者の弁護士の会見では、シャツを出しただらしない格好や、オロオロとした受け答えしかできない口調だけが際立った。

「顔を見せない弁護士は、シャツを出しただらしない恰好の弁護士がきになります。田口翔容疑者は誰かに相談して、ギャンブルに使ったら・・・お金を返還しなくてもいいという法律を教えた人物がいると思うんです。その他にもTVで弁護士が言ってましたが、お金を返還する時も給料の４分の一を払えばいいそうです。これは働いている場合で、無職の時は返済しなくてもいいのかもしれません。つまり、ご送金があったら、ギャンブルに使うか、無職になったらお金を返還しなくてもいいそうです。」

田口容疑者はお金をどこかに隠しているかもしれませんネ！

（海外のカジノに送金しただけで賭けていなかったら・・・あとで全額帰ってきますよね！）



田口容疑者はオンラインカジノにお金は送ったが、賭けていない可能性がある！

24歳容疑者、外貨建て振り込み27回 残高焦点に 阿武町誤入金

24歳容疑者、外貨建て振り込み27回 残高焦点に 阿武町誤入金
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/24%E6%AD%B3%E5%AE%B9%E7%96%91%E8%80%85-%E5%A4%96%E8%B2%A8%E5%BB%BA%E3%81%A6%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%81%BF27%E5%9B%9E-%E6%AE%8B%E9%AB%98%E7%84%A6%E7%82%B9%E3%81%AB-%E9%98%BF%E6%AD%A6%E7%94%BA%E8%AA%A4%E5%85%A5%E9%87%91/ar-AAXyJDS?ocid=msedgntp&cvid=5a2d0d6608e743df89919c6950352421

IT業界に詳しく、ITジャーナリストとして活動する三上洋さんによると、オンラインカジノの決済代行業者の中には入金の上限を1万ドルとしているところもあり、田口容疑者はそれに近い金額を頻繁に振り込んでいた可能性がある。

三上さんは「カジノで熱くなって上限めいっぱい入金したのかもしれない」と推測する一方、「決済代行業者かオンラインカジノ側の入出金明細を見ないと、本当にカジノで使い切ったかは分からないはずだ。

賭けていない可能性もある」と指摘する。

ただ、振込先に残金があったとしても、決済代行業者やオンラインカジノの拠点が海外にあれば「取り返すのは難しいだろう」とみる。

「これは驚きです、田口容疑者は海外の業者にお金を送金しましたが、専門家によりますと、賭けていない可能性が出てきました。そりゃそうですよね、こんなに短時間で４０００万円も負けるなんて…どう考えてもおかしいですよね。海外のカジノに詳しい人に、アドバイスをうけたのかもしれません。でも、そういうことは、専門家が調べたら、判ると思うのですが・・・。」

町長がお金を返済するんですかね？

（海外のカジノに送金しただけで賭けていなかったら・・・あとで全額帰ってきますよね！）



山男がアラスカの山で死ぬことは・・・悲しむことではないと思う！

野口健氏、山岳カメラマン・平賀淳さんの遭難死を報告「背負いきれない苦しみ」「もう山は疲れました」

野口健氏、山岳カメラマン・平賀淳さんの遭難死を報告「背負いきれない苦しみ」「もう山は疲れました」
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E5%81%A5%E6%B0%8F-%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3-%E5%B9%B3%E8%B3%80%E6%B7%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E9%81%AD%E9%9B%A3%E6%AD%BB%E3%82%92%E5%A0%B1%E5%91%8A-%E8%83%8C%E8%B2%A0%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%8B%A6%E3%81%97%E3%81%BF-%E3%82%82%E3%81%86%E5%B1%B1%E3%81%AF%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/ar-AAXv5Vw?ocid=msedgntp&cvid=bd9cba86afd94f29a5fd181ae1e9f291

アルピニストの野口健氏（48）が20日、自身のインスタグラムを更新し、山岳カメラマンの平賀淳氏さんがアラスカで滑落して死去したことを報告した。

野口氏は「昨夜、アラスカのデナリ国立公園にありますハンターで撮影中の平賀淳カメラマンの遭難の一報が届きました。生存の可能性は絶望的との知らせでした。クレバスに滑落し、雪と氷の塊に埋まってしまい捜索困難とのことです」と悲しい知らせを伝えた。

また「20年来、共にヒマラヤに挑戦してきた平賀さんの遭難の知らせを受け止めきれずにいます。僕にとって弟のような存在でした。どうしたものか。心底にまいりました」とし、「多くの山仲間を失ってきましたが、谷口けいさん（2015年死去）に続きまた1人、大切な仲間を失いました。野口隊のメンバーで僕だけが残されてしまいました」とつづった。

「デナリと言えば、昔、植村直己さんが遭難しました。その時は、驚きましたが・・あとから山男が山で死ぬのは本望ではないかと思いました。確かに悲しいことですが・・・。雪と氷の中で眠るように死んでいった思います。（合掌）」




「いいね！」が６２個つきました。（感謝）




渋野日向子は勝ち負けにこだわるから平常心が保てないで予選落ちするけど、自然体を学べば大丈夫！
（わらし仙人のブログより）
https://ameblo.jp/harason91/entry-12740940968.html

【人は無意識の中から言葉を使うことで意識を作った！】

GWの前から「脳科学」の専門書を１０冊読みました。

それで、ブログを書くのが遅くなりまして申し訳ございません。私は速読の専門家ですので本を読むのは速いです。でも、専門書になると・・・一冊４００ページを読むのに３日かかります。１０冊で３０日（一か月）かかりました。

今までの瞑想とか心理学の知識の上に、新たに「脳科学」の知識が加わりました。脳の構造や働きの理解が進みました。特に面白かったのは・・・１９９０年の６月に発売された千葉康則さんの『人は「無意識」の世界で何をしているのか』でした。

特に面白かったのは人間はもともと「潜在意識」しかなかったそうです。他の動物たちも同じでした。ところが、人間は数百万年前に言葉を獲得しました。それで、「潜在意識」の一部が、言葉の影響で「意識」になったそうです。

「潜在意識」が９５％で、「意識」が５％しかありません！

ですから、人間の「意識」は、言葉の影響が大きいそうです。この言葉は、事象を分節するそうです。全ての事象は連続しているんですが、言葉を使うと分節（区切る）するんです。

例えば、地球上にあるものは、全てが繋がっているそうです。私は人間ですが、家とか木とか、机とかと、私は一体化しております。それなのに、一人の人間として存在しているように見えるのは、名前を付けて、他と区別しているからなんです。

例えば、渋野日向子と名前を付ければ、他の人間と区別できますし、他の山とか木とかと区別することが出来ます。名前は言葉で出来ております。

私たちは、言葉を使い、名前を付けることで、本当は全てが繋がっているのに、渋野日向子という個人を認識することが出来ます。これを「潜在意識」から「意識」が生まれた理由になります。

つまり、「意識」というのは、潜在意識の一部が言葉を使うことで、分節（区別）されて出来たので、言葉に影響されるようです。