わらし仙人の読書三昧日記

新年あけましておめでとうございます！

今年もよろしくお願いいたします。



長い間、記事を書くのをお休みしてました。

パソコンの調子が悪かったのが一番の原因でした。

久しぶりにパソコンのスイッチをいれてみたら、スムーズに動いてくれました。

これなら、また記事を書けそうです。

最近は地震が起こりました。小さいですが・・津波も起こりました。

TVでは、通行止めで、救援が届いていないそうです。「旦那がまだ家の下に居るんです！」と奥さんが泣きながら話してました。

できれば、自衛隊を使って、海から支援物資を届けて貰いたいです。


そうそう、半年まえですが・・・



地球温暖化の原因は、シベリアの木材が切り倒されたからだと、誰かがTVで解説してました。

シベリアの森林が無くなると・・・凍土がむき出しになり、溶け始めるそうです。

そこから、閉じ込められていたウイルスが出て来るそうです。コロナとか、鳥インフルエンザとか。さらに、窒素も出て来るそうです。CO2が増えすぎているとマスコミは騒いでおりますが、本当に怖いのは窒素が増えることだそうです。窒素が増えすぎると・・・大気圏に幕を作って太陽光を遮断するようです。つまり、地上に光が届かなくなります。光合成が出来ないと植物が育たなくなります。


「CO2を減らすのも大切ですが・・・シベリアの凍土から出て来る窒素を何とかしないと、人類滅亡もありですよね！」


そうだったのか、シベリアの木を切り過ぎたのが原因で、地球温暖化が引き起こされたのかも？　それから窒素の増加も？

TVの解説者は、一度凍土が溶け出したら・・・・もう誰にも止められないそうです。


「そうなんです、地球の温暖化は、もう誰にも止められません！窒素の増加も・・・。」


新年から、こういう記事をかくのは・・・自分でもどうかと思います。（笑）


でも、その時TVの解説者が言った言葉が胸に突き刺さりました。


「つまり、シベリアの木材を伐採したのは、高度経済成長を果たした・・・日本の人々なんです。そういえば、日本の家は木で出来ております。」


今は、中国がシベリアの木を切っております・・・・。（笑）



わらし仙人（斉藤秀信）