わらし仙人の読書三昧日記

石原良純「日本の国民は、岸田首相に、ばかにされているんじゃないの？」

石原良純「ばかにされているんじゃないかと」岸田政権や自民党で浮上の減税論に不信感を連発

石原良純「ばかにされているんじゃないかと」岸田政権や自民党で浮上の減税論に不信感を連発
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%89%AF%E7%B4%94-%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%A8-%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%82%84%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E3%81%A7%E6%B5%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%B8%9B%E7%A8%8E%E8%AB%96%E3%81%AB%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E6%84%9F%E3%82%92%E9%80%A3%E7%99%BA/ar-AA1hTxUu?ocid=msedgntp&cvid=64fc477b19df435ebbb8fc5717b1fce8&ei=27

俳優の石原良純は9日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、岸田政権や自民党で浮上している「減税論」をめぐる動きについて「（国民が）ばかにされているのではないかという気がする」などと、強い疑問を示した。

岸田文雄首相が、物価高対策に関して「今こそ経済成長の果実を国民に還元すべき」とした上で給付措置や減税、社会保障負担の軽減に言及しているほか、自民党の「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が、消費税率を時限的に5％に引き下げるよう提言。岸田首相については「増税メガネ」など、自身に対する「増税イメージ」を気にしているといわれる。また「減税解散」の可能性も取りざたされている。

こうした流れの中、良純は、かつての衆院選で野党が減税を掲げた中でもあっても与党が勝利したことに触れながら「僕らも、税負担をしなかったら国は豊かにならないという思いを（選挙で）意思表示した。しかし（今回）与党の都合で、眼鏡がどうのこうのって話で得減税の話を持ち出していいのかなと。ばかにされているんじゃないかなと気がするんですよね」と、不信感を示した。

コーナーの最後に、司会の羽鳥慎一から「（減税は）実現するのか、それとも発言だけなのか」と水を向けられた良純は、フリップに記された「与党突然の『減税の大合唱』」というテーマに触れ「減税の大合唱って、何か、カエルがゲロゲロゲロゲロといろんなところで言っているような。誰が言っているの？どういう権限があってどういう立場の人が言っているの？本当なの？」と口にしながら「代替財源はあるの？それくらいのことくらい、僕らど素人にも分かる」と主張。最後まで納得がいかない様子だった。

「石原良純さんは、TVで自分の意見を言える人だと思います。最近は、TVに出ている評論家の人も、ウクライナの事は詳しく言いますが・・・、日本の物価が高くなっていることには言及しません。TVでは、もっぱらジャニーズのニュースばかりです。税法の改正で、弱小企業からも消費税を取ることにしたのは、非常にキツイデス。スーパーの肉は、ほぼ倍の値段になっております。これでは小さなお店は倒産しそうです。

安倍首相の時も厳しかったですが、岸田首相はもっと厳しいです。まさに、アメリカの言いなりです。安倍首相がトランプ氏と仲良くなって、結局暗殺されました。一方、岸田首相はアメリカの言いなりです。その結果、石油の値段が上がり、結果として、日本も物価が高くなりました。それなのに増税をしておきながら、表では減税と言うのは納得できません。石原良純さんの言うように・・・日本国民はバカなのかと疑ってしまいました。（笑）

全ては、アメリカの大統領選挙に、ウクライナと日本の運命がかかっていると思います。ガンバレ、岸田首相さん！」







親・上司・先生に怒られた時に、相手に殴りかかったり出来ずに、我慢すると頭痛・肩こり・腰痛になる！
（わらし仙人のブログより）
https://ameblo.jp/harason91/entry-12823752098.html

外に向かって表現されなかった無自覚の怒りは、じーっと我慢すると、頭痛や肩こり、腰痛になるそうです。

もし、親に叱られた時に、３歳の子供だったら、反抗できませんよね。叱られると、心の中でムカッとしますが、親に対して抵抗できません。ましてや、殴り返すなど非力なアナタには出来ません。

しかし、アメリカの統計では、「外に向かって表現されなかった無自覚の怒りから、頭痛・肩こり、腰痛が生まれる！」と書いてあります。

また、会社の上司が仕事でミスをしたアナタを叱ったときにも、会社から給料を貰っているので、その場で反論することは出来ません。黙って、うつむいているしか方法はありません。

本当は、反抗したいのです。出来れば上司を殴ってやれば、爽快です。スカッと致します。でも、出来ません。

もし、殴るという行為が実行可能であった場合、人間の体は行動しないという決断が下るまで行動可能な状態を保ち続けようとします。行動と言う決断があって初めて、緊張を解くことが出来ます。