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2022年12月30日

いま中国で大量の死者を出している白い肺はこれか?&オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?






いま中国で大量の死者を出している白い肺はこれか?

【22-24】オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?
いま中国で大量の死者を出している白い肺はこれか?&オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?火葬場に霊柩車の長い列 中国・天津市で感染急拡大


【22-24】オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?
https://spc.jst.go.jp/experiences/science/st_2224.html

張佳星(科技日報記者) 2022年07月21日

 陝西省西安市は7月6日午前0時から7日間、市全域で店内飲食や娯楽施設の営業を禁止する一時的な管理統制措置を講じた。関係責任者には7月5日に西安市が開催した新型コロナウイルス対策をめぐる記者会見で、ゲノムシーケンシングの結果、感染者は全員、オミクロン株の新たな派生型BA.5.2に感染していたことが分かったと明らかにした。

 新型コロナウイルス感染症ビッグデータによると、陝西省の今回の感染における感染者の数は現時点で17人。7月以来、陝西省の新規感染者は一桁台を保っているにもかかわらず、店内飲食やカラオケボックスといった娯楽施設の営業を禁止するなどの一時的な管理統制措置が講じられたのはなぜなのだろう?その理由は、オミクロン株の新たな派生型の特性にある。

 感染するペースが非常に速く、ウイルス量がより多いほか、業界内の専門家は科技日報の取材に対して、「従来のオミクロン株に比べて、新たな派生型のBA.5は肺で増殖しやすく、免疫をうまくすり抜けるという新たな状況が確認されている」と説明した。

 ある免疫学者は科技日報の取材に対して、「新型コロナウイルスに感染したことがある人でも、BA.5に再感染することがあるほか、BA.5は肺機能に対する影響が増大しており、細心の注意を払う必要がある」との見方を示した。

 カリフォルニア大学サンディエゴ校医学センターの李克峰准教授は、「新型コロナウイルスの従来株は、肺胞細胞にはあり、上気道にはないタンパク質を利用して、肺に進入するため、重症化のリスクが高かった。しかし、オミクロン株BA.1はその能力を失い、ほとんどが上気道で増殖していた。ところが、BA.5は再びその能力を取り戻し、肺で増殖するようになった」と説明した。

 BA.5とBA.5.2の関係について、北京化工大学生命科学・技術学院の童貽剛院長(教授)は科技日報の取材に対して、「BA.5から派生したBA.5.2は、BA.5と比べて、非スパイクタンパク質上に、アミノ酸変異が1つあり、その特性はBA.5とそれほど変わらないと見られる。あるモデルの変異配列に基づいて、BA.5.2の相対成長アドバンテージ(relative growth advantage)は、BA.5に比べて20%上昇したと計算されたものの、その信頼区間は8--32%と低い」と説明した。

免疫をすり抜ける能力が高いBA.5の対策は難しい

 中国疾病予防管理センターウイルス病所の研究員・王文玲氏は国務院共同対策機構がこのほど開催した記者会見で、「今年2月以来、中国で主に流行しているのはオミクロン株の亜種BA.2だった。世界のウイルスゲノム共有データによると、BA.5が最近、急速に拡大している。現時点の研究では、BA.4とBA.5は感染力と免疫をすり抜ける能力も高まっていると見られている」と説明した。

 新たな派生型のBA.5はなぜ免疫をすり抜ける能力が高いのだろう?北京大学の謝暁亮院士が率いるチームとその協力チームは、さまざまな変異株のスパイクタンパク質を対象に、立体配座解析(キーの表面の模様を分析)を行い、それとは異なる中和抗体、細胞受容体との親和性を調べた。研究では、BA.5上のF486V変異とL452R変異は、複数種類の抗体の識別を回避し、hACE2への親和性は低下していないことが分かった。

 科学誌「ネイチャー」に掲載されたこの研究結果によると、BA.5は、免疫をすり抜ける能力が高く、ワクチンを接種していても、ブレイクスルー感染する可能性があるほか、オミクロン株BA.1に感染してできた抗体をもすり抜ける能力を持っているという。

 つまり、BA.5のスパイク蛋白の486変異、452変異などが、人の細胞の「鍵」を開けられるだけでなく、体内の中和抗体の"捕獲"をうまく回避できるということだ。このような変化により、感染予防対策の難度が増した。

BA.5が肺で増殖する能力を取り戻し重症化率が上昇する可能性

 オミクロン株の最初の派生型BA.1やBA.2は、ほとんどが上気道で増殖していたため、感染しても軽症ですむことが多かった。しかし、最近の研究では、新たな派生型BA.5は、肺胞細胞に感染することが分かった。

 東京大学や京都大学、イスラエルのワイツマン科学研究所といった科学研究機関27機関が共同で発表した研究結果によると、BA.4、BA.5はBA.2に比べて、人の肺胞細胞に感染する能力がさらに高いという。

 オミクロン株が失った肺での増殖能力を、BA.5などの派生型が取り戻したのはなぜなのだろう?

 李准教授は、「人の細胞の表面にあるタンパク質分解酵素TMPRSS2と関係がある。TMPRSS2は、肺胞細胞の表面に存在し、肺で増殖するかは、それをうまく利用できるかにかかっている。これまでのオミクロン株は、TMPRSS2とうまく結合することができなかった。それに対し、BA.5は、TMPRSS2と結合する能力が高くなっており、肺で増殖するようになった」と説明する。

 複数の研究によると、TMPRSS2はインフルエンザやコロナウイルス治療の潜在的なターゲットポイントであると、業界で見なされている。この膜貫通型タンパク質が「通行を許可」すると、ウイルスは膜融合の方法で、宿主の細胞に進入できる。

 派生型のBA.5は、TMPRSS2が「膜融合」するための分子メカニズムを取得した。前述した研究の動物実験でも、BA.5はBA.2よりも病原性が高いことが証明されている。

 この結論は、ある程度の裏付けもある。最近の統計によると、BA.5の感染者が増加するにつれて、イスラエルの重症患者が前週比で95.4%増の170人となった。

 西安市の関係責任者は、今回の感染を引き起こしたBA.5.2について、「感染者のCT値は低く、感染力が強い。当市の感染状況は非常に厳しく複雑で、市中感染が続発するリスクが高い」と説明した。

 感染対策について、前出の免疫学者は科技日報の取材に対して、「BA.5.2のCT値が低いのは、感染者のウイルス量が多いことを意味する。ウイルス量が多いのは、体内のウイルス量が多く、感染力が強いと同時に、検出しやすいことを示している。そのため、適切なPCR検査を実施すれば、市中感染が発生する前に効果的に抑制することができる」との見方を示した。

 原稿執筆時点で、北京市で7月5日に報告された感染者1‐3は、ゲノムシーケンシングの結果、BA.5.2に感染していたことが分かった。その感染経路、発生源ははっきりとしていて、全体的にコントロール可能な状態だ。

※本稿は、科技日報「奥密克戎新分支或"重拾"感染肺部能力」(2022年7月7日付3面)を科技日報の許諾を得て日本語訳/転載したものである。

「中国で今流行しているのは、新型オミクロン株「白い肺」です。一時は、オミクロン株が弱体化したと言われてきましたが・・・、最近中国で流行している新型オミクロン株「白い肺」は、感染者3800万人で、死亡予想が250万院にんですよ。もうすぐ、中国から日本に観光で訪れるひとから、この「白い肺」が入ってきます。中国では葬儀所上の霊柩車が行列を作っているみたいです。次は、日本が危ないです。日本では20万人位死ぬかもしれません。岸田首相、頑張って帽子をお願いします。」

この新型ウイルス「白い肺」は、日本の各県に、400人の死者を出すかも?




日本のワクチンでは…どうしょうもないみたい!

火葬場に霊柩車の長い列 中国・天津市で感染急拡大
いま中国で大量の死者を出している白い肺はこれか?&オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?
火葬場に霊柩車の長い列 中国・天津市で感染急拡大
https://news.livedoor.com/article/detail/23442187/

中国で新型コロナが急拡大するなか、北京に隣接する天津市の火葬場にも霊柩車(れいきゅうしゃ)の長い行列ができています。

天津にある火葬場の関係者は「通常の範囲を超えていて、市外からの受け入れを断っている状態だ」と話しています。

人口1500万人を超える天津市では、17日の時点で一日の発熱外来の受診者が普段の30倍の3万人に上りました。

東部の浙江省では一日の新規感染者数が100万人を超えるなど、感染は中国各地に急速に広がっていて、医療態勢の逼迫(ひっぱく)も懸念されています。

「つまり、日本でワクチンを3回、4回接種した人でも…中国の新型オミクロン株「白い肺」にたいして、効果が無いと言うことです。」

19ニューノーマルの名無しさん2022/12/26(月) 13:40:54.68ID:eG6K9CeV0⋮
コロナ「BQ.1.1」「XBB」、従来のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの予防効果低く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC13C3W0T11C22A2000000/

東京大学の河岡義裕特任教授らは新型コロナウイルスのオミクロン型の派生型「BQ.1.1」「XBB」に対する従来型ワクチンの効果を調べ、複数回接種しても感染を防ぐ体内の中和抗体の働きが著しく低いことを確かめた。
ワクチン接種と感染の両方を経験した人は低いながら中和抗体の働きがあった。感染対策の指針となる成果だ。

研究グループは、米モデルナや米ファイザーのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンを複数回接種した人の血液を使い、BQ.1.1とXBBへの感染を防ぐ中和抗体の働きなどを調べた。
3回目接種から半年経過した人や4回目接種から1~2カ月経過した人は、流行初期の従来型ウイルスに対するときと比べ、中和抗体の働きが20分の1以下だった。
3回目接種後にオミクロン型派生型「BA.2」に感染した人は、低いながら予防効果があった。

「お正月明けには、中国の白い肺が流行しそうです。肺が白くなったら…困ります!」




中国発ミラノ便、乗客の半数がコロナ陽性-伊政府は全乗客検査へ
いま中国で大量の死者を出している白い肺はこれか?&オミクロン株の新派生型は肺での増殖能力を取り戻した?
イタリアのスキッラーチ保健相

中国発ミラノ便、乗客の半数がコロナ陽性-伊政府は全乗客検査へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-28/RNLY1HT0AFB401?srnd=cojp-v2

イタリア・ミラノの保健当局は28日、中国からの航空便2便の乗客のほぼ半数がコロナ検査で陽性だったと明らかにした。これを受けてイタリア政府は中国から到着する航空便について、全乗客の検査を義務付けることを命じた。

ミラノ地域保健当局の責任者は記者会見で、北京発と上海発の航空機でそれぞれ到着した乗客の検査を空港当局が実施したと説明した。イタリア保健省は、この検査結果のゲノム解析を行っていると発表。そこで新たな変異株が検出されれば、中国からの渡航に厳格な制限を課す可能性があるという。 

「2日前に、中国からイタリアに飛んだ飛行機の乗客の半数が、コロナに感染していたそうです。これは、日本でも同じだと思います。中国から来る観光客のg半数は、コロナに感染していると見なければいけません。オミクロン株「白い肺」だと思います。岸田首相が早く手を打たないと…日本もまた、中国のように霊柩車の行列ができかねません。マジで・・・。」





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成功して億万長者になっても幸せになれないのは、99%の人が泣いているから!
(わらし仙人のブログより)
https://ameblo.jp/harason91/entry-12780292335.html

この【社会生存適合OS】の目的は、自分の痛みを避けて生きることです。この目的に沿って生きられる等に、最適化されております。私たちの脳では、このシステムが自動的に作動しております。私たちが、自動的に大食いしたり、快楽に逃げたり、仕事中毒になったり、人間関係が悪化するのは、このシステムに支配されているからなんです。
























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Posted by わらし仙人 at 01:11│Comments(0)
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