わらし仙人の読書三昧日記

『風間公親ー教場０ー』“最終回のその後”描く特別編が放送決定

『風間公親ー教場０ー』“最終回のその後”描く特別編が放送決定
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木村拓哉が主演を務めた月9ドラマ『風間公親ー教場０ー』最終回のその後を描く特別編が、フジテレビ系にて6月26日に放送されることが決定した。堀田真由演じる事務員・幸葉のデスクにあった意味深なブロックのミニチュアと共に、これまでの事件を振り返る。

原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」（2013年）第1位、「このミステリーがすごい！」（2014年）第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を総ざらいした長岡弘樹の『教場』シリーズ。警察小説の新境地としてシリーズ累計130万部突破のベストセラーとなっており、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品だ。

本日放送の最終回では、ついに刑事指導官・風間公親が、冷徹で“最恐”の教官・風間公親に変貌を遂げた瞬間が描かれた。そして、最終回放送後、次週6月26日20時から特別編が放送されることが発表された。

最終回で、捜査一課から離れることを決めた風間は、指導官室を出て、静かに去って行った。それを見送る事務員・伊上幸葉（堀田真由）だったが、特別編は、風間を見送った幸葉がデスクを片付けているところから物語が始まる。幸葉のデスクには、作中のエンディングなどで時折差し込まれていた、ブロック玩具が…。

視聴者の間では、各話で起きる象徴的な出来事を暗示していたかのようなブロックのミニチュアが「何かを示唆しているのでは？」と疑問を呼んでいたが、特別編では、今まで幸葉が作ってきたミニチュアを見ながら、これまでに起きた事件と、風間と5人の新人刑事たちの各話のエピソードを振り返っていく。

「２０２０年に放送された教場１，２０２１年に放送された教場２は、とても楽しめました。マジで感動しました。今回の教場０は、キムタクの活躍があまりなくて、一瞬で犯人が決まるところが残念でした。キムタクがミスしないのが単調で、面白くなかったです。日曜日のラストマンは、主人公たちの試行錯誤が入っていて楽しめました。２６日に教場・特別編があるのは嬉しいです。各刑事のエピソードをまとめて、一つのドラマにしているようです。要するに、今回のシリーズでは、特別編が一番良かったことになりそうです。やっぱり、教場は・・・特別編で一挙に放送したほうが、より楽しめ麻生です。期待しております。」





福山雅治が「だいぶ人気出てきたな」と感じたのは…アパートのドアノブに廃棄処分の寿司と手紙

福山雅治が「だいぶ人気出てきたな」と感じたのは…アパートのドアノブに廃棄処分の寿司と手紙
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%E7%A6%8F%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B2%BB%E3%81%8C-%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%B6%E4%BA%BA%E6%B0%97%E5%87%BA%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%AA-%E3%81%A8%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF-%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%96%E3%81%AB%E5%BB%83%E6%A3%84%E5%87%A6%E5%88%86%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E3%81%A8%E6%89%8B%E7%B4%99/ar-AA1cJNal?ocid=msedgntp&cvid=509f389223d848cda9c1ef086f5215b6&ei=46

俳優の福山雅治（５４）が１８日放送のＴＢＳ系「日曜日の初耳学」（日曜後１０・０）に出演。１９９３年から放送されたフジ系の大人気ドラマ「ひとつ屋根の下」出演当時に、人気が出てきたことを感じた出来事を明かした。

ドラマ内では貧しい家族設定だったことで、福山が自分の家だったアパートに帰ると、ドアノブに寿司店舗のアルバイトをしている女子高校生から、廃棄処分になる残り物の寿司が置いてあったそうだ。食べ物のなかには手紙が同封されており、「ドラマを見ています。チイ兄ちゃん、お金ないんですね…。これだったら毎日持って来られるんで、持ってきますね」と記されていた。ドラマ設定をそのまま信じ込んだ内容の手紙を読んだ福山は「（俺も）だいぶ人気出てきたな」と感じたと語った。

当時のドラマ撮影現場の様子について聞かれた福山は「楽しかったんですよ。ものすごく楽しかったんですよ」と振り返り、「芝居が終わってもテーブルを囲んで話していた」と感慨深くうなずいた。

そして「台本が届くのが楽しみだったんですよ」と語った後、「演じてる側が視聴者のように楽しみなんですよ」と話し、「楽しいものは届くんだなあ」という思いに至ったという。そして演者側が楽しいものは、見る人にも楽しさは届くんだと悟ったそうだ。

「TVのラストマンが楽しそうだったのは…出演者が楽しんでいたんですよね。一方、キムタクの教場０は、ピリピリしてました。こういう緊張感が毎週続くのはキツイです。（笑）　見ていて楽しいドラマが増えるといいのですが・・・。」




長澤まさみ「エルピス」「鎌倉殿の13人」でギャラクシー賞受賞！

長澤まさみ「エルピス」「鎌倉殿の13人」でギャラクシー賞受賞！
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ギャラクシー賞は、志ある番組を掘り起こし、制作者たちの番組作りへの情熱に光を当てて顕彰することで、現場を鼓舞し、番組の向上・発展を促すことを目的に誕生した賞。

「エルピス－希望、あるいは災い－」ではアナウンサー役として、滑舌など徹底した役づくりが高く評価された。長澤は「アナウンサーとして原稿をしっかり読めないと、作品にリアリティーがなくなってしまうと思ったので、先生についていただき猛特訓しました」と明かす。

長澤は「栄誉ある賞をいただき光栄です」とあいさつすると、「2022年はどっぷり作品に浸った1年になりました。作品作りというのは大変なこともたくさんあります。でもわたしが一つ一つお仕事をやりぬけたのは、近くで支えてくださった監督やスタッフのおかげだと再実感する1年でした」と周囲への感謝を述べる。

「長澤まさみは、良い作品に出ております。このエルピスは、謎が謎を呼ぶ、息詰まる展開で、最後までハラハラドキドキしました。キムタクで言えばＨＥＲＯ、福山雅治で言えば、ガリレオですよね。私も探偵小説を書いておりますが・・・、こういう素晴らしいドラマにしたいものです。そうそう、前に交番勤務の巡査のドラマで「ハコズメ」という小品も良かったです。次に、どんなドラマが出てくるのか楽しみです。期待してます！」






「人生の意味」　わらし仙人（著）

長い間、瞑想と散歩を続けてきました。心が落ち着いて、自分を他人のように観察できるようになりました。

そんな時に、出会ったのがV・E・フランクルさんです。ナチスの強制収容所に監禁されて、生き残った人です。２０人に一人しか生き残れない中で、その体験を書いたのが「夜と霧」「それでも人生にイエスと言う」などです。

フランクルさんは、生き残った人は、ほとんどが「生きる意味」を持っていたそうです。つまり、死んだ人は「生きる意味」を持っていなかった・・・。

平和の今でも、「生きる意味」を持っている人が長生きするようです。さらに、面白いことに、自分の幸せを求めて生きる人よりも、愛する人や、誰かのために生きている人が・・・「生きる意味」を持っているようです。

私は、この年になるまで・・・自分の成長のために頑張ってきました。でも、フランクルさんの本を読んで・・・物凄く大事な事に気が付きました。

「それは、今まで自分以外の誰かのために、頑張ることがありませんでした！（爆笑）」

これからは、「人生の意味」を実感するために・・、自分以外の・・・、誰かの幸せのために頑張りたいと思いました。それは心や身体が病気で困っている人を・・・助けてあげたいです。